【木製キャップ】ワークショップで好評をいただいてます

今回は、愛知県の尾張旭在住の方からご依頼をいただき

愛知県までお邪魔しました。

職業が看護師さんということで、

前回のギプス室でのワークショップ同様、皆さん決断されると作業が早くて驚きです。


ありがたいことに、全てにRapporti 木製ハーバリウムキャップを装着いただきました。


濃いめのキャップは、甘いテーストのハーバリウムに合わないのでは?

とお感じの方も多いかと思いますが

実際、手に取っていただくと多くの方がラウンドの場合ダークをチョイスされます。


実は、これは私達が水槽効果と言っているものなのですが・・・


淡い色調のものが明るい空間にあると、透明度が引き立つように感じますが

実際は、色調に差が無いために、ハーバリウム自体に視点がフォーカスされにくくなります。


色調の淡い空間に暗い部分を作ると、その色調差で暗い部分の周りに視線が向かいます。

・・・鑑賞用水槽のフレームや上部のライトボックスに黒色が多いのもそれを狙ったものです。


例えば、この写真は前回のワークショップのものですが、

本来膨張性があるラウンドビンの方が目立つはずですが

バックを明るくしているので、

木製キャップでビンのコントラストを作っている角ビンの方が浮き立って見えます。

・・・これが水槽効果です。


Rapporti 木製ハーバリウムキャップは、その水槽効果を最大限発揮するために

ビンとの幅を揃え、ボリュームも持たせています。


ぜひ一度、手にとって実感していただけると、幸いです。


Relafine では、出張ワークショップを随時受け付けています。

Rapporti 木製ハーバリウムキャップ もワークショップでオプションとして選んでいただけます。

・・・小売価格よりお値打ちに提供させていただいてます。

是非、木製キャップの温もり、高級感を体感してみてください。


Relafine リラファイン

旅、食、手芸、家といった視点から 日々の生活に彩りと豊かさを感じられるようなエッセンスを紹介して行けたらと考えています。